2分でわかるアフリカ史の流れ&地理

地域史の流れ
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 アフリカ史の流れを概観する。

<地域史の流れ&地理シリーズ>

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1、アフリカの地理

 人間が平等であれば、歴史は人ではなく土地が決定する。なら、地理を学ぶことは重要であるということに同意いただけるだろう。

 さて、まず、アフリカの地理である。

アフリカの特徴

 アフリカは、南北に長い。そのため、中央部から周辺になるにつれて、

 熱帯気候→乾燥気候→温帯気候

 となっていく。熱帯は植物の生命力が強すぎて文明が発達するには不向きであるし、砂漠は農業に適さない。

2、アフリカの歴史

近代以前

 現生人類は、20万年前、アフリカ大陸で生まれた。

 アフリカを出て世界に拡散したのが5万年前だから、我々の先祖の3/4の世代はアフリカで過ごしたことになる。

 ただ、アフリカは驚くほど存在感がない。というのも、ユーラシアの「ヨーロッパ→西アジア→南アジア→東南アジア→東アジア」というシルクロード経済圏から、あまりに離れていたからである。

 エジプト・エチオピア・マリ・コンゴ・ジンバブエに王朝が存在した。

 19世紀にヨーロッパ人による探検が進むまでは、未知の「暗黒大陸 (Dark continent)」と呼ばれていた。

近世・近代

 17世紀以降、アメリカの植民地での労働力として、アフリカ人の健康な若者が奴隷として大量に流出。

 ギニア湾岸のアフリカの発展に深刻な影響を与えた。

 その後、19世紀にヨーロッパによるアフリカ分割が行われ、植民地化された。

 1960年代以降、アフリカ各国が独立した。しかし、貧弱な経済と民族対立が続いている。

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