経済学的思考

行動最適化

【発展】効用最大化とラグランジュの未定乗数法

コブ・ダグラス型効用関数の消費者が予算制約下で効用を最大化する消費計画決定問題を、ラグランジュの未定乗数法で解きます。解の経済学的な意味、ラグランジュ乗数の経済学的意味についても解説します。
行動最適化

序数的効用と基数的効用

「効用関数? (゚Д゚)ハァ?  幸せの量なんて測れないよ。そんな霧みたいなものに立脚して、どうやって経済学を構築するのさ?」 要約  経済学は幸せを「量」で測らず、「順序」で考えています。前者を基数的効用、後者を序数...
行動最適化

制約条件下での効用最大化

 ミクロ経済学で出てくる「予算制約下での効用最大化」って、さらっと素通りしちゃう定式化だと思いますが、人生において重要な教訓とも解釈できます。 要約  悩み事の中には、自分にはどうしても実現不可能な悩みも含まれています...
均衡

ヤブ医者と逆淘汰

 2022年の日本では、医者はハイステータスな職業で、社会的地位と収入においてトップクラスに位置します。  けれども、お隣、中国において医者は収入が悪いわりにキツイ職業とされています。町医者は信用されておらず、医学部卒だと「あ、あま...
行動最適化

「効用最大化」からの出発

「何が幸せか?」  特定者の立場で、具体的に、幸せの形を描くことは簡単です。  しかし、幸せの形は人それぞれです。  万人の幸せを議論する出発点となる概念はないのでしょうか。 要約  経済学では、効...
全体最適

市場経済の奇跡

 思考の世界では物質的豊かさが軽視される傾向にあります。  その世界では命、平和、大切な人、生きがい、真理、倫理的正しさ、美しさが至高の存在と考えられ、それ以外の身の回りのものには大した価値がないと考えられるのです。 天才も鉛...
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