サイモン・クズネッツ/ GDP概念の親

経済学者

 サイモン・クズネッツ(Simon Smith Kuznets)は、1901年ロシア帝国生まれのアメリカ合衆国の経済学者である。

<重要な業績>

  • 国民経済計算の考案・修正:GNPからGDPに変更された以外は、クズネッツの頃からほぼ変わっていない。
  • 国民貯蓄率が長期にわたって安定していることの発見→クズネッツ型消費関数

<経歴>

  • 1949年:アメリカ統計学会会長
  • 1954年:アメリカ経済学会会長
  • 1971年:ノーベル経済学賞を受

<その他>

  • 行動を数学的に解析するのでも、経験を統計学的に解析するのでもなく、綿密な調査で現実を把握することに努めた。経済の細かいデータを集めて分析する仕事は地味で退屈に思えるが、クズネッツにとっては苦ではなかった。