ロバート・ルーカス/ ミクロ的基礎づけのリーダー

経済学者

 ロバート・E・ルーカス(Robert E. Lucas Jr.)は、1937年に生まれたアメリカ合衆国の経済学者である。ノーベル経済学賞受賞者である。

<重要な業績>

  • ルーカス批判:政府の政策が裁量的に変われば、経済主体の期待が変わるので、ミクロの意思決定を含まないマクロ経済モデルは予想妥当性を持たないと指摘するもの。

<その他>

  • 1980年代末に離婚した妻との合意文書に「妻はノーベル経済学賞の賞金の半分を得る権利をもつ(期限は1995年10月31日)」とあった。ルーカスは、1995年10月10日にノーベル経済学賞に選ばれたので、しっかり支払った。