【あらすじ】PSYCHO-PASS(サイコパス)第1期【ネタバレなし】

名作アニメ主義

「その銃口システムが正義を支配する」
近未来SFアニメPSYCHO-PASSの見所紹介!
ネタバレなし!

1. PSYCHO-PASSのあらすじ

 2112年の日本、社会管理AIシビュラシステムの目は社会の隅々にまで届き、社会には繁栄と秩序がもたらされていた。

 秩序の番人は厚生省公安局刑事課。物語は、公安局に常守朱つねもり あかね(20歳、163cm)が配属となる所から始まる。

 常守朱の前に立ちはだかる数々の事件。己の正義観とシビュラの決定の間で葛藤しながら、成長していく常守朱。

 しかし、数々の事件はただの事件ではなかった。カリスマ槙島聖護まきしま しょうごが裏で糸を引いていたのだった。

 事件が意味するのはそれだけに留まらない。常守朱は捜査を通じて、シビュラシステムの真の姿をかみま見ることになる。それは知ってはならない世界の秘密だった。

2. プロモーションビデオ

では、2012年のPSYCHO-PASS第一期アニメPVをどうぞ。

「PSYCHO‐PASS サイコパス」第2弾PV
「PSYCHO-PASS サイコパス」第2弾PV

3. 世界観

さて、PSYCHO-PASSの練り上げられた世界観を見てみよう。

繁栄する2100年代の日本

 PSYCHO-PASSサイコパスの舞台は、2100年代初頭の日本。技術革新と社会変革に成功し、日本は経済を回復。東京の摩天楼は湾岸にせりだし、いくつものサーチライトが天を穿うがつ。そんな日本だ。

AIの下の支配

 繁栄の源はシビュラシステムの存在。厚生省包括的生涯福祉支援システムだ。シビュラシステムの核心的な機能は、犯罪係数の計算。

犯罪係数ってなにさ?

 実は、この世界に2020年代に存在するような刑法は存在しない。だから、殺人罪も存在しない。

 この世界で正義と悪を分けるのは犯罪係数。人間の心理状態を数値化する技術がPSYCHO-PASS。そして、犯罪係数が100を超えた潜在犯を、裁く。

潜在犯捜査

出典:PSYCHO-PASS第二弾PV

 革新的な治安維持である潜在犯捜査。この実行部隊が、厚生省の公安局刑事課

 公安局の人間は特殊拳銃を使って、潜在犯に対処する。それは、ドミネーター。正式名称は、携帯型心理診断鎮圧執行システム

 ドシビュラシステムが犯罪係数100以上の潜在犯と認定すれば、電磁波麻酔銃であるパラライザーを起動できる。

 潜在犯を追い詰め、犯罪係数を計り、鎮圧するのが公安局刑事課の仕事だ。

公安局はシビュラの言いなりで人を裁く。だから、「その銃口システムが正義を裁く」んだね

4. 気合の入った製作陣

 PSYCHO-PASSは、Production I.G制作によるSFアニメーション。

 製作陣も相当気合が入っている。

すごい製作陣
  • 制作会社のProduction I.Gの代表作は『攻殻機動隊』、『パトレイバー2』
  • 監督は塩谷 直義しおたに なおよし  
  • 第1期の総監督には『踊る大捜査線』を手がけた本広 克行もとひろ かつゆき
  • 脚本の一人は『Fate/Zero』の原作者、『まどマギ』の脚本家である虚淵玄うろぶち げん
  • キャラデザの一人は『家庭教師ヒットマンREBORN!』の原作者である天野明あまの あきら

まどマギの脚本が入ってるあたり、色々察するわ

 補足すると、本広氏がメガホンを取った「踊る大捜査線」は、実写邦画の歴代興行収入1位を記録した映画だ。

5. 時間がない人向け〜ノベライズ版〜

観たい!観たいけど時間がない。本とかないの?

あるぜ!

 実はPSYCHO-PASSのノベライズ版はたくさんある。

 その中でも、「アニメを見る時間がない!」という方はこちらがおすすめだ。


PSYCHO-PASS サイコパス (上) (角川文庫)

PSYCHO-PASS サイコパス (下) (角川文庫)

 ノベライズ版は脚本を担当した深谷真。古典からの引用が好きな人で、PSYCHO-PASSの知的な雰囲気も残した作品となってる。

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