ジョン・メイナード・ケインズ/ マクロ経済学の創始

経済学者

 ジョン・メイナード・ケインズ(John Maynard Keynes)は、1883年にイギリス・ケンブリッジで生まれた経済学者である。(以下、敬称略)

 20世紀において最も重要な経済学者の一人である。

<重要な業績>

  • マクロ経済学の創始
  • ケインズ経済学:不況下は市場メカニズムに任せず、財政政策や金融政策による介入をすべきと主張。多くの政府が採用。なお、IS-LMモデルはヒックスがケインズの理論を基に考案したモデルである。

<経歴>

  • 1897年:イートン校入学
  • 1905年:ケンブリッジ大学卒業
  • 1906年:高等文官試験合格
  • 1915年:大蔵省に勤務
  • 1919年:パリ講和会議に出席。ドイツへの莫大な賠償金に反対して辞任
  • 1936年:『雇用・利子および貨幣の一般理論』の発表

<その他>

 株式投資で成功した経済学者としても有名である。

<著書>

 『雇用、利子および貨幣の一般理論(1936年)』は経済学の専門書を超えて、世界的に有名な著書である。ただ、非常に難しいらしい。

<関連書籍>

 1962年の本ですが評判は上々。著者は伊東光晴です。