固定資本減耗

経済学用語

 固定資本減耗(Fixed capital depletion)とは、資本の価値が徐々になくなっていくことである。

 価値がなくなるとは、

  • 純粋に壊れたり、調子が悪くなって質が下がること(摩耗)
  • 時代遅れになり、価値がなくなること(陳腐化)

 を意味する。

 定式化する際は、次のように考える。

  • 毎年、資本Kのうちδの割合で価値がさがる。これを資本減耗率という。

 なお、δ(デルタ)を用いるのは、英語のdepletionのDを使うと需要Dと被るからである。