技術的限界代替率

経済学用語

 限界代替率(略:MRS)(Marginal Rate of Technical Substitution )とは、生産要素1を1単位減らしても生産量が等しくなるような生産要素2の増加分である。

 生産要素1(1単位)を生産要素2で代替しているので、「代替率」という。

 等量曲線の傾きともいえる。

 数学的に表記すると

となる。

 基本的には次の表との対応で考えれば、限界代替率と考え方は同じである。

消費者理論企業理論
効用生産量
無差別曲線等量曲線
MRSMRTS
予算制約線等費用線