効用関数

経済学用語

 効用関数(utility function)とは、消費量を入力することで効用が出力される関数である。例えば、つぎのように「効用の大きさ」がもとめられる(基数的効用)。

コブダグラス型効用関数を想定し、1財の消費量が4、2財の消費量が9であるとする。このときの紅葉は、4の1/2乗に9の1/2乗をかけて、6である。

 

 一方で、「AはBより好ましい」「AとBは同じくらい好ましい」「BはAより好ましい」に注目した選好を効用関数を定義することもできる。ここでは、効用の数量ではなく、大小関係にのみ注目する(序数的効用)。無差別曲線ではこちらの考え方が使われている。